鳥取駅南の複合施設に太陽光発電、持続可能な未来へ
2024年12月26日
日ノ丸産業株式会社(本社:鳥取市富安2丁目、代表取締役社長:森下明男)は、コンビニエンスストアとコインランドリー、ガソリンスタンドを併設した山陰初の複合施設(鳥取市富安2丁目)に太陽光発電システムを導入し、自家消費を開始しました。施設内にはEV用の急速充電器も設置予定で、この取り組みにより環境負荷の低減とエネルギーコストの削減を実現し、脱炭素社会の推進に貢献します。
太陽光発電システムは、「セブン-イレブン鳥取駅南店」と「ENEOS Laundry駅南店」の屋上に高耐圧のソーラーパネルを96枚設置し、発電した電力をコンビニ、コインランドリー、ガソリンスタンドで自家消費。条件が整えば複合施設の全電力を設置した太陽光でまかなうことが可能です。
また、複合施設の駐車場にEV用の急速充電器を新たに設置。急速充電器は50kWで、充電時間は最大30分、2つの課金システムが選べます。急速充電器の設置により、電気自動車ユーザーの利便性を向上させ、持続可能な交通手段の普及を支援します。
弊社は今後も持続可能なエネルギーソリューションを導入し、地域社会とともに成長していくことを目指します。
<施設の概要>
本件お問い合わせ先
太陽光発電:日ノ丸産業株式会社 ハウジング事業部
急速充電器:日ノ丸産業株式会社 石油部